恋愛感情に関係するホルモン

恋愛感情に関係するホルモンには「麻薬」のように人をのめり込ませてしまう力がある。
恋とは、なかなか手に入らないからこそ余計に燃えるものなのです。
そのハードルが高ければ高いほど激しい欲求を生み、その欲求が叶ったときに大きな快感をもたらす。
その快感を知ってしまったら、脳は忘れようと思ってもなかなか忘れてくれない。
それで、より激しい快感を求めてしまう。そして、いつしか、その欲望にとりつかれてしまうのだ。
こうなったら、もう周りの状況も目に入らず、友人の忠告も耳に入らなくなってしまう。
不倫などの「許されない恋」が燃え上がってしまうのにも、こうした理由があるわけだ。

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